情報のリンクなどが中心になるかも……。政治のあらゆることを議論していきましょう


by waiwait

 いわゆる造反議員たちが、ぞくぞくと郵政民営化に賛成票を投じたという。
 自民党あるいは自民党員というのは権力についているからこそのメリットだろう。別に理念的な人がいないとはいえないが、いちばん多いのが、いちばん強いもの、多いものについていくのが自民党であり、その議員なのだろう。
 だから私は別に当然のこととしてみていくのだが、これについては批判されなくてはオカシイだろう。
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# by waiwait | 2005-10-14 23:10 | 社会

抵抗勢力について

 いわゆる抵抗勢力について。
 本当に小泉は抵抗勢力の自民党からの追い出しに成功したのだろうか。
 自民党は地方の地盤。いわゆる支持基盤を地方から大都市に移ったといわれる。そこには格差社会といわれる現代の状況が反映している。今は産業構造がかわり第3次産業がメインとなり、それもサービス産業といわれているものが中心となっている。これにより労働者を必要とするのは大都市でしかありえなくなり、おおくの人々もそれに依存するようになっている。
 この状況では地域への所得・資金の再分配など限界があり、おのずと戦略もかわってくる。抵抗勢力といわれる人々は、いわゆる旧来の産業構造や地域・地方の産業などに依存していたが、それが通用しない状況になってきた。それゆえ小泉はそれらを切って、本格的な新自由主義、アメリカ型の資本主義市場に日本をつくりかえようとしている。とりあえず今回の総選挙ではそのたくらみは成功しつつあるようだが、さて、そうことが運ぶだろうか?
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# by waiwait | 2005-09-19 16:35 | 政治

小泉人気について

 小泉政権は解散直後に異常な支持率をはじきだした。この時点では民主党の敗北は予想されたが、小泉は今しかないとチャンスをつくりだした。民主党は準備不足なので勝てるわけはない。現政権と対抗して権力を奪取するには好機に行なう以外にない。
 
 実は小泉政権を追い詰める機会はもっと前にあった。

 いくつか列挙するならば
 年金問題
 日朝国交正常化の頓挫
 自衛隊のイラク派兵
 靖国参拝問題
 などだ。

 
 そして小泉首相は国会議員当選前から支持者の不動産会社の社長の肝いりで実態のない社員として登録され、年間数百万の「給与」を当選後ももらいつづけるとともに、厚生年金に不正に加入していたと言う問題だ。

 このとき「人生いろいろ、国会議員もいろいろ・・・」。厚生年金の不正加入の問題を徹底して追い続けることも可能だったはずだ。結局未納三兄弟なることを語っていた菅直人も未納期間が発覚(本人のせいではなかったので同情すべきではあるが)発覚して、自民党の甘言にのらず厳しく対立することができなかった。
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# by waiwait | 2005-09-14 19:45 | 政治
 以下はさる集会での後 房雄氏の発言である。はたして今回の選挙がマニフェスト選択といえるだろうか?
 この講演は最近のものらしいが、この自民党圧勝の結果がマニフェストを選択するものであったかどうか疑問である。その意味で感慨ぶかい発言だ。選挙結果をみて再度聞きたいものだ。そんなに小選挙区制がいいのかね。
 また、意図した方向に向かうようになったというが、政策がさほどちがいがない場合はどうなるのか。事実民主党と自民党さほど違いが明確とは思えないが…。



 基調講演/後 房雄(名古屋大学教授)
一部抜粋
 小選挙区制についての解説の中でも、ほとんどのマスコミは、小選挙区の導入で、選挙区が小さくなることから、人柄で選ぶべきだというような俗説を振りまいていた。人柄のいい議員が500人集まったとして、いったい何をするのか全くわからない、白紙委任になってしまう。
 そうではなく、マニフェストを掲げている複数の政党のうちのどれに4年間の政権を委ねるかを、小選挙区のどの政党の候補を選ぶかを通して選択する、政権選択が制度の趣旨だ。そして、その政権の実績は、マニフェストに照らして4年後に検証される。
 制度の趣旨と実態がずれるということはよくあることだが、制度の導入を経て10年でようやく当初の意図した方向に向かうようになった。当初から政権選択という議論をしてきた者として感慨深い

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# by waiwait | 2005-09-14 18:47 | 政治
 ここ数年、二大政党制と小選挙区制を推進してきた人々は何をもとめてきたのだろうか。政権交代を可能にする、とはいうが、交代すべきなのかどうか。はたして交代が必要なのかどうかも疑問になってくる。
 
 そもそも、二大政党制と小選挙区制の流れは、92年の金丸信・前自民党副総裁が佐川疑獄で議員辞職しそれをめぐって竹下派=経世会が事実上分裂に陥った頃に、自民党体制の崩壊し改革への期待の中で誕生した細川政権が94年4月に挫折して、政界再編がすすんで、97年に民主党が誕生した。
 これを推進していたのが評論家の高野孟や学者の人間(佐々木毅、山口二郎、後房雄)たちで、アメリカやイギリスのような二大政党制を望んでいたのだが、その理由がわからない。なぜなら当時から、そのような二大政党制自体がいびつなもので、そもそも政策や思考が、そのような既成の政党の枠内におさまるものではないことがハッキリしていたからだ。それを無理やり二大政党に収斂させてしまうことが不自然なのだ。要するにアメリカのような資本主義の枠内に政権をとどめておく方策なのである(アメリカの大統領選挙でのケリー候補とブッシュ候補のちがいをみることは困難である)。
 
 今回の事態でも得票率48%で73%の議席<「しんぶん赤旗」2005年9月13日(火)>という事態が小選挙区制の非民主的な弊害をあらわしている。
 それでも政権交代が必要というのは、わかるが、交代しても政策内容が変わらなければ、意味がないだろう。

 
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# by waiwait | 2005-09-14 17:25 | 政治

ブログのタイトル変更

選挙も終わりましたので、タイトルを変更いたします。
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# by waiwait | 2005-09-14 16:36 | 政治
 選挙は自民党の圧勝となった。事前の予想でも産経新聞などは自民党300議席の報道を流していたので、驚きはなかった。
 小泉首相のワンフレーズ(馬鹿のひとつ覚えともいう)政局が、終始リードしたかっこうだ。ワイドショー型政治・選挙といわれたのは、田中真紀子が大臣になったころから言われだしたとおもうが、それがずっと続いたかっこうだ。
 国民はそれほど馬鹿ではないと思ったが、雑誌『R25』というリクルートが発行しているフリーペーパーの最終ページのエッセイを読んだときに、やばいなと感じた。
 そこでは石田衣良という作家が、小泉首相を評価している、郵政改革がすべの改革の入り口であるかのような、小泉の語り口をそのまま書き記している。なぜそうなのかは彼自身の視点では書いていない。

 また運用担当が庶民がたくわえてきたお金を減らし続けてきたと書いている。しかし、その責任は最高責任者である小泉首相ではないのか? それを変更できないとは言わせない。

 また、民営化後の外資系金融機関が参入していることが、さほど問題ではないと書いている。それはアメリカの自動車市場で日本が巨額の利益をあげている例をだして、市場のフェアネスが損なわれると書いている。しかし、自動車産業の利益と公的な簡保・金融サービスは別物だし、自動車企業がもうけていることを国民の資金で払わせるのもおかしな話である。
 小泉首相がブレのなさを評価しているらしいが、道路公団民営化についてはそうとう内容としてはブレているのではないか。
 結局石田は素直に
 既得権益をもつ郵政族といきずまった日本を変えようとしているのは改革派のたたかい。
 小泉首相のスローガンをまんま認識しているようだが、単純にいえばそのようなことは、あまりしていないのだ。ようは格差拡大、市場導入によりアメリカのような自己責任社会(したがって地震や台風でも、あまり援助できない。アメリカ・ニューオリンズのハリケーン被害のような状況にある)にもっていこうとしているだけだ。
 
 いっけん賢いと思われている作家が、一般人のおなじような思考水準であることに(まあ、作家はエキセントリックでなければならない、とは思わないが、フツーの人だとちょっと待てよって気がする)ガッカリしたが、そうなると、これはみんな同じような思考しているなと感じたのである。
 
 要は大新聞・テレビなどの大マスコミ宣伝のたまものであり、小泉政策にたいする批判が形成されていなかったことがおおきく作用している。
 
 
 
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# by waiwait | 2005-09-14 16:35 | 政治
Excite news : <郵政法案>再提出、自民公約の実現性がカギ

 きのうFMラジオ・Jwaveに竹中大臣がでていた。当然ながら郵政民営化の政策の理を語るとおもった。
 しかし、なぜ郵政民営化が必要なのか、それがいいのかわからなかった。どんな得があるのか絶対いわないのである。結局なんでもかんでも役人へらせ! という無茶苦茶な論理なのである。
 これを聞いて政府関係者はおどろき、抗議すべきではないか。
 「役人天国つくっていいんですか? 働かない役人ばかり増えてもしょうがない」とか話していた。しかし、いちばん多い役人は自衛隊である。
 これを減らすのは賛成である。しかしそのことには答えないだろう。
 
 郵政民営化が構造改革の突破になるとか、はなしていたが、それもなぜそうなのか、必然的な話はしない。ただ優先順位のてっぺんにもってきているだけだ。
 だまされんぞ。
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# by waiwait | 2005-08-26 15:10 | 政治

新党日本のポスター

新党日本のポスターを街のあちこちで見かける。

よくまあ急ごしらえながらつくったものだと感心する。

田中知事が党首ということで、ちょっと疑問があるが、代表が言っている内容については、それほど悪いものではない。
自民党も権力・利害だけで結びつくんじゃなくて、理念で結びついてほしいと思うが、それじゃ自民党じゃなくなるのかもしれない。
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# by waiwait | 2005-08-25 16:01 | 政治

郵政解散の是非を問う

すこし古くなりましたが…

郵政解散についての是非を問うブログをいくつかまとめたものがあり
参考になります。

小泉郵政解散へ賛成論と反対論まとめ [ブログ時評32]

http://dando.exblog.jp/

また、郵政民営化反対のHPも充実しています
http://www.megaegg.ne.jp/~ytaku/

公正な社会時評ブログ『世に倦む日日
収奪され生活を破壊される国民が小泉首相を支持するパラドックス
ファシズムの中の総選挙 - TBSは朝鮮中央テレビと同じである
http://critic.exblog.jp/3336122#3336122_1

 
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# by waiwait | 2005-08-24 15:38 | 政治